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第二種電気工事士試験って独学で受かるの?私が独学で合格した方法!

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      2018/02/04


毎年十数万人受験する第二種電気工事士の試験ですが、独学で受かることができるのか疑問に思ってる方も多いと思います。私は独学で合格することができました!仕事は通信関係なので、電気工事士を一応取得しておこうと受験して独学合格しました。

では、どのように独学で勉強して合格したかをお伝えします!
(ちなみに当方の仕事は通信関係ですが、電気、工具、部材のことは全く知りません、)
平日朝6時半に家を出て、夜9時くらいに帰宅です。ご参考に。


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第二種電気工事士の筆記試験対策


どれくらい勉強したか?

私が筆記試験に要した期間は3ヶ月。第二種電気工事士試験は国家試験の中でも簡単な試験と言われてますが、なめてると間違いなく不合格になります。
「勤務先が電気関係」「学生さんで1日に3時間以上試験勉強する時間があれば」1ヶ月の試験対策で合格は可能ですが、電気関係以外の社会人の人が1ヶ月で合格するにはかなり厳しいものと思います。

第二種電気工事士の筆記試験は暗記が8~9割占めています。暗記の得意な方なら1ヶ月でいけるかもしれませんが、余裕を持って試験対策したいなら3ヶ月は見ておいた方が良いでしょう!


どんな本を使ったか?

では、実際に使用した本をご紹介します。
1.テキスト



これ本当にオススメ。満点を目指すのではなく80点を取るように作られていて、点を取れる順に解説されてます。詳細に説明されていてわかりやすく、多くの方が苦手とする計算問題は最後の方に出てきます。教授になるわけではなく、第二種電気工事試験に合格するための勉強ですから、80点を取れれば十分です。
他の試験対策テキストでは計算問題からになっているのがありますが、たいてい計算問題からやると理解できなくやる気がなくなってしまうので注意してください。

2.暗記集


少し古いですけれど、内容はまったく問題ありません。ハンディブックなので持ち運びが容易です。私はこれを電車の中で読んで試験勉強してました。各項目ごとに要点、問題がまとめられているので苦手な分野をより重点的に勉強することができます。



3.過去問


過去10年分の筆記試験が載っています。個人的には過去5年分で十分かなと思います。値段も安く解説も詳細に載っているので、わかりやすいです。よくない過去問題集だと問題と解答しか載ってなく、計算問題集も解き方が載っていないモノがあります・・・。お気を付けください。


どのように勉強したか?

次にどのように勉強したかです。上記に書いたとおり、平日朝6時半に家を出て、夜9時くらいに帰宅する生活です。正直帰宅してから勉強するのはしんどいので、主に通勤時間、休日に勉強しておりました。

平日の通勤時間に暗記集(ハンディブック)で少しずつ工具名や部材の名前を覚えていきました。赤字のところは付属の赤シートで隠すことができるので何回も読んで頭に入れていきます。暗記力は悪い方なので本当に何回も繰り返し読んで覚えました。
土日の各曜日に1~2時間使って、テキストを読みます。このテキストには普段生活している中での使用方法や使用位置等が載っているのでタダ暗記するよりも頭に残ります。

これはすごい大事。

後々に「あ~これってこういう名前だったな~」「ここで使われてたな~」と普段の生活をしていて部材の名前が出てくるようだったら良い感じです。会社の中や家の中をよく見てみれば、試験に出てくる部材等が多々ありますからね。そのように記憶に定着させていけば、忘れることも間違えることも少なくなっていきますので参考にしてください。

これを「試験対策開始~1ヶ月半」の期間やります。
たまに勉強したく無い日もあると思いますので無理せず行ってください。ただ試験勉強してから1ヶ月半後にある程度覚えていないと後がきつくなります。


1ヶ月半からは過去問題を中心に解いていきます。土日は最低2回分。平日の夜に毎日過去問題を解くのは辛かったので、毎日は行いませんでした。それでも3日に1回は解いてました。合格するにはやるしかありませんからね。
実際に解く問題は過去5年分で大丈夫です。10年前のは解く必要はありません。10年分を1回やるならば、5年分を繰り返して2回やった方が良いですよ。

後はまた、通勤時間に暗記集、わからなかったら帰ってテキストで確認、土日には過去問を解くを繰り返します。



何が大切か?

一番大切なのは過去問を解くことです。第二種電気工事士の筆記試験はほとんど過去問から出題されます。ですので、過去問をやっていれば同じ問題に当たることが多い。筆記試験に合格したいなら過去問で毎回70点以上は取れるようになってください。
そうすれば、実際の試験でヘマさえしなければ合格できます。


第二種電気工事士試験の筆記試験対策まとめ

・余裕を持って試験に臨みたいなら期間は3ヶ月必要
・スタート~1ヵ月半は暗記集とテキスト
・1ヶ月半~試験日までは主に過去問題集
・過去問題で毎回70点は取れるようになる





第二種電気工事士の実技試験対策


どれくらい勉強したか?

第二種電気工事士の技能試験は筆記試験が終わってから約2月間あります。2ヶ月近くあれば特に講座に通わなくても独学で十分合格できます。ただ、筆記試験が終わってから工具や練習用の部材を買っても届くまでに時間がかかってしまうので早め(筆記試験日前)に用意しておいたほうが良いですよ。なんせ上期は技能試験を7~8万もの人が受験しますので品切れする可能性がありますから。


どんな本を使用したか?

ぜんぶ絵で見て覚える第2種電気工事士 技能試験すい~っと合格(2018年版)~入門講習DVD付~



これのみです。これで十分、他のものは必要ありません。
単線図から複線図にする別紙の付録があります。またDVDも付いていて各部材への結線の仕方や一発退場となる重大欠陥のことなどが解説されています。1から完成までのすべての動画はありませんが、それぞれの課題のポイントに焦点を当ててDVD動画で解説されています。

どんな工具・部材を使用したか?



私が使用したのはこれです。中には使用しないものもあるのですが、個別に買うと割高になってしまいますのでまとめて買ったほうが良いでしょう。ケーブルストリッパーは必須ですよ。

部材はこれ。



値段は張りますが、2回分はあったほうが良いですよ。テキストに載っているケーブルの長さで候補問題をやっているとすぐケーブルがなくなってしまうので、1回使用したケーブルも残して置きましょう。


どのように勉強したか?

最初の1~2週間は、第二種電気工事士技能試験前に公表される候補問題13問をすべて単線図から複線図にすることから始めました。筆記試験対策でも、単線図から複線図にする(ケーブルを数える)問題がありますから多少はわかりますよね?


単線図のまま技能試験を受験される方もいるかと思いますが、間違える可能性を少なくするには複線図にしたほうが良いです。がんばって13問分単線図から複線図にします。問題を見たら複線図が浮かぶくらいになるまでやりましょう(覚えましょう)。
上記の技能試験対策本には、単線図を複線図にする薄い付録がありますので、それをコピーして、1日1回分を通勤電車の中で覚えてました。13問ありますから13日かかります。

単線図から複線図にする作業は電車の中でできるので、通勤を電車でされる方は通勤時間を利用しましょう。最終的に「単線図⇒複線図」にする作業は3分以内にできるようにします。繰り返しやっていればドンドン早くなりますので必ず3分以内で書けるようになりますよ。

2週間後にはある程度複線図にできるようになっているはずです。(3週目)平日の帰宅後と休日は実際に工具と部材を使用しました。いきなり候補問題を作るのではなく、ケーブルのはぎ方や部材への1個1個の作業、接続の仕方を学んでいきます。これらのやり方はDVDで全て確認できるので覚えましょう。また、それぞれの作業の完成までの目標時間がテキストに掲載されてるので時間を意識します。

1個1個の作業を目標時間以内に終わらせられるように練習しましょう。始めは絶対に時間オーバーになりますが、これも繰り返し繰り返し練習していると目標時間以内に終わらせることができるようになります。

4週間目から試験日までは、実際に出題されている候補問題に取り掛かります。タイマーを40分にセット(26年度の技能試験は40分)し単線図⇒複線図にして、各候補問題の部材を用意し、工具を使用して作っていきます。

もしかしたら最初は40分を過ぎてしまうかもしれません。実際に私は初めの方は40分以上かかりました。本当に40分なんかで作れるのかよ?と疑問に思ったほどです。まずは、とりあえず完成させて自分の今の実力を知ります(どれだけ時間がかかるか把握する)

私は帰宅後にほぼ毎日1問題は作っていました。ここは踏ん張り所です。
13候補あるってことは1日1候補をこなすと13日かかります。2回やるには26日かかります。これを理解しておいてください。あまり繰り返しやる時間はないのです。



何が大切か?

時間です。時間を意識してください。
第二種電気工事士技能試験の不合格の理由の多くは「未完成」です。つまり、制限時間以内に作り終えることできなかった人。これっておかしくないですか?

出題される問題がわかっていて、答えもわかっているのですから後は練習している時にタイマーを使用し、時間を意識してやればタイムアップにはならないはずですよね。スマホのタイマーでも何でも良いから使用して時間を意識してください。繰り返し繰り返し候補問題を作っていれば、最終的には20分~25分くらいで作業を完成させることができるようになります。


もう一つ、一発で不合格となる重大欠陥。
これも何をすると重大欠陥になるか事前に説明されているのですから、対策していれば重大欠陥になるはずがありません。試験時には緊張してしまうかもしれませんが、冷静に施工条件を読んで作業してください。40分かけて完成させると焦ってしまいますが、25分くらいで完成できるようになれば、かなり心に余裕ができます。万が一見直して配線間違え等をしていても十分治す時間はあります。

技能試験のテキスト本に載っているケーブルの長さは実際の試験問題の長さとは違うので注意してください。この本での長さの計り方は自分の手です。実際の第二種電気工事士試験でも私は自分のこぶしや手を使用して長さを測りました。少しくらいの誤差はまったく欠陥になりません。安心して自分の手をスケール代わりにしてください。「実際の試験問題」で初めて各ケーブルの長さが記載されます。


第二種電気工事士試験の技能試験対策まとめ

・技能試験対策は、筆記試験が終わってからでも十分間に合う(約2ヶ月ある)
・スタート~2週間はテキスト付属の「単線図⇒複線図」をコピーし通勤時間等を利用して覚える(目標時間3分以内)
・3週目からは工具と部材を使用。いきなり候補問題を作るのではなく1個1個の作業を目標時間以内に終わらせられるようになること
・4週目からは候補問題に挑戦。タイマーを使って1日1課題をやる。最終目標は30分以内

※実際の試験会場の机は広くないので要注意。新聞紙を最大に広げた大きさ位のスペースで練習したほうが良い
※時計が無い会場が多い


最後に

それなりに余裕をもって「働きながら第二種電気工事士試験の合格する方法」を説明させていただきました。後は実際にできるかどうかです。ところで、第二種電気工事士は比較的取得しやすい国家資格ですが費用が多くかかります。総額5万円前後。こんなに費用がかかる試験も珍しいですね。

せっかく資格取得を目指すのですから中途半端な試験対策ではなく、自信を持って試験に臨むべきではないでしょうか?お金も時間も無駄にしてしまうのは正直もったいないです。「あと2点で筆記試験に合格できた」「あと1分あれば技能試験を完成させられた」とならないように、また、めんどくささに負けないように準備万端で試験に臨みましょう。上記のようにできれば、費用の高い講座を受講せずに第二種電気工事試験に合格することができます。参考にしてみてください。

第二種電気工事士についてもっと詳しく知りたい方は第二種電気工事士独学突破で解説してます。

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最後まで読んでいただきありがとうございました。
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