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【ユーザー車検】車に詳しくないけど自分で車検をやってみた

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      2015/10/18

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車を持っていれば誰しもしなくてはならない「車検」。更新時期になってくるとどうもソワソワしてしまいます。お金はかかるし時間はかかるしなんとなく面倒に感じますよね。

平日に休みが取れたので、費用を安く抑えたいがために、ど素人で車に詳しくない自分が自分で車検を通せるかどうか試してみました!ちなみに自分で車検をすることユーザー車検と言います。


結論から言いますと、
かかった費用は全部で51380円
かかった時間は1時間です。


51380円でも高いと感じるかもしれませんが、よくよく調べてみるとかなり安いです。
51380円の内訳は、予備車検代:3500円+書類系1000円、自賠責保険代25カ月分:28780円、重量税:16400円、印紙代:1700円

かかった時間は、予備車検をスタートとして、車に貼る車検の有効期限の書かれた新しいシールをもらうまでです。(シールをもらったら終了なので速攻帰れます)


では、実際にユーザー車検をどんな感じでやってきたかです。


ユーザー車検に必要な書類や準備

1.自動車検査インターネット予約システムで車検の予約をする


まず、車検を行うには自動車検査インターネット予約システムで、車検する検査場と日時を決める必要があります。場所は近場が良いでしょう。検査は平日の9時~16時までしか行えません。土日祝日はやっていないので注意が必要です。あと、予約は当日はおそらくできませんので、前もって予約しておきましょう!空いていれば前日予約でも大丈夫です。

一般ユーザー方はほとんど継続検査になります。

予約を終えると予約番号が表示されますので、メモなりスマホで写真を撮るなりしておくと良いでしょう。予約番号は車検をする時に必要になります。下4桁の番号が必要になります。


2.ユーザー車検に必要な書類を用意する。予備車検は必ず受ける。

ユーザー車検をするにはいくつかの書類が必要になります。すぐに見つかるなら良いですが、当日慌てないように早めに用意したほうが良いでしょう。
  1. 車検証(無くても当日再発行可能)
  2. 自賠責の保険証明書(自動車損害賠償責任保険証明書)(有効期限内なら無くても可能。当日支払う)
  3. 自動車税納税証明書(継続検査用)(毎年5月に通知が来る。納税は早めに。当日証明書はなくてOK)
  4. 自動車検査票(当日もらって当日手数料を支払う)
  5. 自動車重量税納付書(当日もらって重量税と印紙代を支払う)
  6. 継続検査申請書(当日)
  7. 定期点検整備記録簿(当日)(12カ月点検や24カ月点検の法廷点検記録簿)

車検証

こんなヤツです。↓↓↓
DSCN0564_R

基本的には車の中に乗っけているはずなのですぐ見つかるはずです。ダッシュボードの中にあることが多いのではないでしょうか?(助手席のヒザあたりにあるグローブボックスの中とか)

これがない場合はどうなるかわかりません(笑)もしかしたら車検を通すことができないかもしれません。陸運局や運輸支局(予約した検査場)で再発行ができるようなので大丈夫です。再発行するには数十分程度かかるようですが。


自賠責の保険証(自動車損害賠償責任保険証)


DSCN0574_R

こちらも基本的には車の中にあるはずです。上の車検証と同様に常に車に携帯していないといけないので。
携帯することが義務付けられているので、無い場合は違法状態です。


・・・ですが、恥ずかしながら私は自賠責保険の証書が見つからず不携帯状態でした。
罰せられても文句は言えないのですが、何とか大丈夫でした。たいがいの方は事故を起こした時くらいしか確認しないと思うので気を付けた方が良いですね(^^;)

さて、この自賠責の証書は有効期限内なら無くても問題なく(?)車検はできますのでご安心ください。ただ、無い場合は車検日からの発効となるため残りの自賠責期間の料金は損します。自賠責更新のハガキは証明書代わりにはなりませんのでお気を付けください。
そのハガキに有効期限が5月5日と書いてあっても、車検をする日が4月10日なら4月10日から発効とります。(4月11日~5月4日までの費用が損)

自賠責の料金は一律
12ヶ月13カ月24カ月25カ月
16350円17310円27840円28780円

新車は3年目、それ以降は2年毎に車検するので、自賠責は24カ月か25カ月が良いですね。

自動車税納税証明書(継続検査用)


自動車税の納税書は5月に送られてきます。以前は納税の証明書が必要でしたが、2015年現在は自動車検査場と県で納税データのやりとりをシステム化しているので、車検時には必要なくなりました。もちろん納税していることが前提ですよ!納税してからすぐ車検をする場合は、まだデータが登録されていない場合があるので、納税してから1ヶ月くらい空けてからユーザー車検をするようにしましょう。


自動車検査票


DSCN0565_R

これは車検当日に車検場で用意するものです。いろいろと検査項目が書いてあり、それらの合否を記録するものです。予備車検場でも用意することができます。私は予備車検場で作ってもらいました。この自動車検査票に、車検を予約した時の予約番号下4桁が必要になります。
これらの項目に無事合格すると新しい車検証を窓口でもらえます。


自動車重量税納付書

DSCN0566_R

これも車検当日に用意するものです。私は予備車検場で作成してもらいました。これは自動車の重量によって支払う代金が違います。
ご自身の車種の重量税分の印紙を車検場で購入にして、この自動車重量税納付書に貼ります。
自動車重量税の値段はこちらで自動計算してくれるので確認してみてください。


継続検査申請書


DSCN0567_R

これも車検当日に用意するものです。私の場合は予備車検した時に発行してもらいました。車検場でも販売されているので、そこで買って自分で記入することも可能です。大したことは記入しませんし、書き方は全部、車検場窓口のカウンターに書いてあるのでまったくわからなくても問題なく記入できます。用紙代がかかります。


定期点検整備記録簿(12カ月点検や24カ月点検の法廷点検記録簿)


DSCN0568_R

こちらも私は予備車検で発行してもらいました。項目をチェックするだけなので、ぶっちゃけ実際に車を見なくてもチェックすることができてしまいます。本来は整備士等にしっかり見てもらって本当に問題ないかを確認したほうが良いですが、車検を通すだけなら自分でチェックするだけでOKとなってしまいます。

予備車検場で見てもらった時間は短時間(5分~10分程度)だっだので、その短時間でこれだけの項目を本当にチェックしたのかはわかりませんでした・・・。しっかり見ていただいてたら申し訳ありません。


軽くまとめ

ということでここでひとまずまとめると、ユーザー車検をするには車検証や自賠責保険証が無くても、自動車税をちゃんと払っていて、車検の予約をすれば受けることは可能ということになります。

車検証がなくても車検場で再発行できますし、自賠責保険証が無くても(有効期限内であることは必須)当日、発効すれば問題ありません。予備車検で本車検時に必要なことはチェックしてくれます。後は2,6,7を予備車検場で出してもらうか(1000円程度かかる)、車検場で自分で用意するかになります。

私は朝一で行ったので車検場は混んでいませんでしたが、もし人であふれかえっていたら「数枚の書類を並んで購入して、記入して、また並んで受付する」といった工程を踏まなくてはならないので、時間がかかってしまいます。

予備車検場なら混んでいませんし、全て自分で用紙を用意して記入する必要はないのでおすすめですね。費用は予備車検代3500円と書類代と手数料で1000円かかりましたが安いもんです。

まったく車を整備できない、していない人が予備車検をしないで本車検を通過するのは不可能なので、必ず予備車検は受けましょう!


いよいよユーザー車検する検査工場へ

DSCN0570_R

さて、車検に必要な書類をそろえ、記入してお金を払ったらいよいよ検査となります。上の写真のように車がいっぱい並んでいます。もちろん後ろにも。
残念ながら検査工場内は写真撮影禁止でしたので写真はありません。
実際の検査内容は、予備車検をした時と同じモノでした(そりゃそうか・・・)

検査内容は、

1.外回りの検査


自分の番になると検査員が近寄ってきて車の周りを何やら見ていました。先ほど作成した書類を一通り目を通して返されました。そのあと、右ウインカー、左ウインカー、ハザード、ブレーキランプ、バックランプ、ワイパー、ウォッシャー液が出るか検査員の声の合図と共に自分で操作します。

次に、ボンネットを開けてくれと言われたので、開けて車を降り、つっかえ棒でボンネットを支える状態にします。すると、検査員がボンネット内をライトで照らし何やら調べています。問題ないということでこの検査は終わりました。


2.ヘッドライトの検査


ユーザー車検のベテランさんならこの後は全部自分で順番通りにやるようですが、私は初めてだったので違う検査員の方が来てくれて、検査を一緒にしてくださいました。聞いたところによると、このヘッドライトの光軸で引っかかる人が多いそうです。車を走らせていて対向車のヘッドライトがまぶしかったことはありませんか?これは明らかに光軸がズレてしまっているからですね。

あのような状態の車はこのヘッドライトのチェックでひっかかってしまうでしょう。2015年の9月1日からはロービーム(下向き)の検査に変わったと言ってました。それまではハイビーム(上向き)の検査だったようですね!

で、この光軸の向きは自分で調整することは難しいので、本車検をする前に予備車検場で調整してもらいましょう。もし、ひっかかってしまうと予備車検場と車検場の往復になります(笑)非常に時間と手間がかかりますので・・・。


ブレーキ関係の検査

ヘッドライトの検査を終えると車を少しだけ進めて、次にブレーキ関係の検査に移りました。ギアをN(ニュートラル)に入れたり、ブレーキを踏んだり、ギアをP(パーキング)に入れたり、サイドブレーキをかけたりといろいろ指示をされました。が、早すぎて正直何をやったか覚えていません(笑)確かこんな感じのことをやって、ブレーキの利きを機械で測定していたと思います。


スピードメーターの検査

ブレーキ関係の検査を終えると、また少しだけ車を進めました。次はスピードメーターの検査のようです。「ギアをN(ニュートラル)に入れてアクセルを踏み、スピードメーターが40キロになったところでパッシングしてください」と言われるので、その通りにします。問題なければそれで通過。次に進みます。


排気ガスの検査

また車を少しだけ進めて排気ガスの検査に移ります。ギアをP(パーキング)に入れて、自動車検査票だけ持って車を降りて、何やら変な棒みたいのをマフラーに突っ込みます。検査を終えると、自動車検査票に印字するための機械が置いてあるのでそれに自動車検査票を差し込みます。すると、印字されるので取り出します。お次はラストの下回りの検査。


下回りの検査

最後は下回りの検査でした。排気ガスの検査を終えて、また少し車を進めます。床の真ん中が空いている部分に検査員がいるので、その空いている部分を挟むように車を止めてエンジンを切ります。

自分は車に乗っているので何をしているかわかりませんが、下回りを見ているようです。この検査後も自動車検査票に印字するための機械が置いてあるので、それに自動車検査票を差し込みます。これで検査は終了です。

最後にこのまま車を停めた状態で、書類関係一式を持って検査場出口にある総合判定室に行きます。そこで問題なければ押印されて車検終了です。今回私は一発でOKだったのですが、何か検査項目で引っかかるものがあった場合は、再度その項目だけ検査を受けてパスしなければなりません。


これらすべての検査時間を合計しても20分もかかっていません。(並んで待っている時間は除く)
車検というのはこんな短時間で終わるものなんだと完全に気が抜けましたw

無事ユーザー車検を終えて

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初めてのユーザー車検でしたが、思ったより時間もかからなくて無事終えることができました。なるべく費用をかけたくないことから、車のことに無知な私がユーザー車検をしてみようと思いついたのですが、車検を通すことと車のメンテナンスはまったく別物だとわかりました。

車検を通すだけならまったくのド素人でもご覧のようにいけちゃいます。でも、オイル交換とかバッテリー交換とかをしたわけでは無いので車の調子が上がることはないわけです。そういった意味では、少しだけ費用が上がってもプロのいる民間で車を見てもらい、車検をしてもらった方が心の安心につながると思いました。

だって車検を通したからって、走っていたら故障して車が止まったら最悪ですものねw

あと、車検場は平日しかやっていないのでなかなか休みの取れない社会人にはつらいモノがありますね。休みが簡単に取れるなら良いですが、そうじゃない方が多いはずですので。

それと運転が下手くそな方はユーザー車検は向いていないかもしれません(笑)狭い検査場に車が並んでいて、なるべく素早く検査員の指示と機械の指示に従う必要があります。最後の下回り検査の溝に落ちてしまうかもしれませんし、ハンドル操作を間違えたり、ギアを間違えたりして実際に検査場内で事故が起こることもあるそうです。事故が起きてしまったら嫌な思いをしますし車検場にも迷惑をかけてしまいます。

そういったことをよく考えて、車検をした方が良さそうですね!


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